メニエール病の治療

メニエール病でのめまいの場合、めまいが酷いときにはいちばん楽な姿勢で体を休めるのがよく、大体数時間でめまいは治まっていきます。
めまいが起こった場合は、意識を失ったり、手足が動かなくなったり、ろれつが回らなくなったりした場合は、メニエール病のような内耳の病気ではなく、脳梗塞などの脳の血管の病気が考えられますので、直ちに医師の診察を受ける必要がありまので、めまいが起こったからといって、直ぐにメニエール病と決め付けるのは危険です。

メニエール病の治療は、はじめは薬物治療を行います。
内リンパ水腫に対しては、水ぶくれを軽減するために利尿剤系統の薬を多く使い、中でもイソソルビドという薬が、メニエール病のリンパ液が増える事を抑えるために広く使われています。
メニエール病では、内耳の神経細胞や内耳神経の活動を改善するため、ビタミン剤や末梢血流改善剤なども使われるようです。

しかしメニエール病が薬で治らない場合や、めまいの起こる頻度が多く、メニエール病での発作が日常生活に支障をきたす場合には、前庭神経の切断手術などが行われることがあります。
メニエール病が生命に危険を及ぼす事はありませんが、日常生活を行う上で大きな障壁となりますので、めまいや難聴、耳鳴りなどの症状が起きた場合、早めに医師の診断を受けメニエール病を放置せず治療することが大切です。
posted by ドンドコ at 16:14 | メニエール病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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